大阪ウェルディング工業は1962年創立で、米国ウォール・コルモノイ社の自溶合金処理技術を導入したのが始まりです。
大阪ウェルディング工業では、「社員全員が常に問題・課題に対して改善しようという意識を持った上で、現場から出たアイデアを積極的に取り入れ、皆で共有して仕事効率を上げること」という考えのもと、日々の業務を改善し続けています。
大阪ウェルディング工業では、高いものづくりを実現するために充実した職場環境をつくろうという経営理念を掲げています。
①社会貢献度の高いものづくりを追求する
②顧客の満足を追求する(品質・スピード・コスト)
③利益を社員やグループに公平に配分することを追求する
④社員が幸せで安定した人生を築くことを追求する
⑤世界に会社を拡大することを追求する
皮膜が合金化し強固に溶着するのが特徴。ほとんどの機械的物理特性にすぐれた皮膜です。
主にセラミックコーティングに使用するプロセス。皮膜の特性は、主に摩擦係数が低いことと耐腐食性にすぐれていることの2点で、物理的衝撃が加わらない所に使用します。最高1万数千度の温度が出せるため、ほとんどの高融点材料は溶射可能。ただし、セラミックスは、皮膜がわれやすいので厚くはできません(MAX 0.3mmt)
主にセラミックコーティングに使用するプロセスのため、より緻密な皮膜を形成することができます。融点が1600~2500度と極めて高く、化学的耐性および耐食性が優秀で、どのような寸法および型にでも溶射可能。
プロセスは、クリーンで安全なうえ、信頼性の高い皮膜を形成することが可能。そのため、環境問題に関連して、クロームメッキに代わる技術として注目。
どんな金属でも溶射可能な点が特徴。低温下で行われ、母体の歪みや劣化を起こさないメリットがあります。
・石油化学・鉄鋼・金属・ガラス・セメント・石炭・ガス・エネルギー・建設機械・木材・製紙・プラスチック
ポンププランジャー・シャフト・スリーブ・インペラー・ライナー・ケーシングなど
ガイドロール、エントリーガイド、ミルガイド、ツイストロール、テーブルロールなど
セラミック ガラス金型プランジャー・ガイドリング・合せ金型、セラミック押出スクリー
微粉炭吹込ノズル、水車ガイドベーン、石炭粉砕機の刃、石炭のガス化および液化装置部品、石油掘削装置部品、原発ポンプスリーブ、ボイラーチューブ、水力発電用水車超硬軸受け(φ700~1,000)
遠心鋳造金型、ブレーカー油圧シリンダー
チェーンソーガイドバー、バンドソーの刃、製紙カッターの刃、送りロール、段ロール、耕運機羽
押出機用二軸シリンダー・スクリュー・ニーディングディスク