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新免エンジニアリング

新免エンジニアリングの会社特徴

徹底された管理によって迅速な納品を実現

新免エンジニアリングのモットーは納期厳守。迅速な納品を実現するために、工場内は、動線の確保や整理整頓、工具や材質の管理などの基本を徹底、実践しています。短納期をご要望のお客様も、まずは一度お問い合わせください

図面だけで完成品を届ける

新免エンジニアリングは、ターニング・ボーリング・NC旋盤などの設備が充実しており、図面を預けるだけで、1つの製品に対して、ターニング・ボーリング・NC旋盤など必要な加工を図面通りに行い、完成品として受け取ることが可能です。

長年金属切削加工・溶射で培ってきた経験

新免エンジニアリングは、豊富な経験をもつ職人が在籍。長年の経験から培ってきた高い技術で、顧客のさまざまな要望にも、柔軟に対応しており、製品のサイズや材質に左右されない、高品質な製品を提供しています。

新免エンジニアリングの取り扱う溶射技術

自溶性合金溶射

ニッケル系、コバルト系粉末合金材料を溶着し、表面を硬化する方法。自溶合金の溶射は、基材表面の酸化物を溶解し、密着強度を強固にするだけではなく、気孔もほとんどない良質な被膜を得ることが可能で、耐食・対摩耗の目的で使用されます。

溶線式溶射

代表的な溶射法。基材温度を150℃以下に保てるため、基材の劣化や変形などを防ぐことが可能。溶射する皮膜の厚さを選べるのが特徴。

ローカイド溶射

溶融した物質を圧縮空気によって微粒子化し、連続的に吹き付ける溶射法。完全に溶融された材料が溶射されるため、粒子間の結合力が強く、比較的靱性の高い皮膜が形成可能。

新免エンジニアリングの対応事例のある領域・マーケット

Webサイトに記載がありませんでした。

新免エンジニアリングの対応事例

・ターニング

・ボーリング

・旋盤

新免エンジニアリングの会社DATA

【特集】溶射業界のシェアTOP3企業を大調査!

溶射業界シェアTOP3企業を見る

対応分野の豊富さに強みがある
企業なら
鉄鋼に強みがある
企業なら
航空機体部品に強みがある
企業なら
トーカロ 日鉄ハード
フェイシング
プラクスエア
工学
トーカロのHPキャプチャ画像
引用元:トーカロ公式
(https://www.tocalo.co.jp/)
日鉄ハードフェイシングのHPキャプチャ画像
引用元:日鉄ハードフェイシング公式
(https://www.nshard.co.jp/)
プラクスエア工学のHPキャプチャ画像
引用元:プラクスエア工学公式
(https://www.praxairsurfacetech.jp/)
多種多様な溶射技術と
対応分野の豊富さで圧倒的な
実績を誇る国内シェアNo.1企業 ※1
日製グループの表面改質メーカーとして
鉄鋼業向けロールの高機能化を実現
独自スペックの爆発溶射法により
航空機体部品への溶射に強み
分野
  • 半導体・FPD
  • 鋼鉄
  • 医療
  • エネルギー
  • 輸送機器
  • 産業機械
  • 和紙
  • 石油化学
  • 樹脂・フィルム
  • 建築物
  • 食品
  • 切削工具
分野
  • 鋼鉄
  • 産業機械
分野
  • 航空・宇宙
  • 化学・プラスチック
  • 発熱プラント
  • 電子・半導体
  • ガラス製造
  • 製紙・段ボール製造
  • 石油精製
  • 鉄・非鉄
  • 印刷・塗工
  • 繊維
取り扱う溶射技術
  • 粉末式フレーム溶射
  • 溶棒式フレーム溶射
  • 溶線式フレーム溶射
  • 高速フレーム溶射
  • アーク溶射
  • 減圧プラズマ溶射
  • 大気プラズマ溶射
  • サスペンションプラズマ溶射
取り扱う溶射技術
  • 高速ガス溶射
  • 大気プラズマ溶射
  • アーク溶射
取り扱う溶射技術
  • 爆発溶射
  • 新爆発溶射(Super D-Gun)
  • 高速ガス溶射(HVOF)
  • プラズマ溶射
※1参照元:デジタルリサーチ「2013年版溶射市場の現状と展望」(2021年12月調査時点)
※2021年12月現在、公開されている最も新しい統計資料(デジタルリサーチ「2013年版溶射市場の現状と展望」)から溶射業界の売上高シェアTOP3企業をピックアップ

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