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アサヒ

1950年の創業から、四半世紀以上に渡って金属加工を行ってきたアサヒ。メタリコンによる金属溶射に加え、ブラスト処理や塗装、重防食塗装なども行っており、さらに、現地での加工の施工にも対応しています。

アサヒの会社特徴

溶射加工以外も相談可能

アサヒでは、メタリコンによる金属溶射加工以外にも、

などに対応しています。特に塗装に関しては、一般塗装から特殊塗装まで幅広く行っており、防錆塗装ではブラスト処理から酸化被膜を除去、防錆塗装までワンストップで対応します。また、ウレタンエラストマー塗料を2液内部混合型塗装機で塗装する厚膜の長期防食にも対応可能です。

品質管理

徹底した品質管理はアサヒの特徴の大きな特徴の一つ。品質管理に関する国際的な規格であるISO 9001:2008を2005年に、ISO 9001:2015を2017年にそれぞれ取得しています。

また、塗装製品に関しては、検査課が電磁式膜厚計やピンホール探知器といった専用の測定器・試験器を使って一つ一つの製品を丁寧に検査するなど、製品を完全な状態で納品するために徹底的な取り組みを行っています。

機動力を活かした対応力

アサヒでは、クライアントのニーズに幅広く応えるべく、KEYブラストユニットを始めとするさまざまな機器を導入しています。ブラスト処理からブラスティングから塗装および塗覆装、溶射までワンストップで対応することが出来るのは、そうしたアサヒの機動力があればこそ。どんな要望・納期スケジュールにも柔軟に対応します。

アサヒの取り扱う溶射技術

アサヒの対応事例のある領域・マーケット

アサヒの対応事例

ジンクリッチ塗料の塗装、各種構造物への塗装、継手やパイプへの塗装、循環水管や伸縮管継手への重防食塗装、火力発電所での海水管塗装、トンネル工事での飛球防護工塗装など

アサヒの会社DATA

【特集】溶射業界のシェアTOP3企業を大調査!

溶射業界シェアTOP3企業を見る

対応分野の豊富さに強みがある
企業なら
鉄鋼に強みがある
企業なら
航空機体部品に強みがある
企業なら
トーカロ 日鉄ハード
フェイシング
プラクスエア
工学
トーカロのHPキャプチャ画像
引用元:トーカロ公式
(https://www.tocalo.co.jp/)
日鉄ハードフェイシングのHPキャプチャ画像
引用元:日鉄ハードフェイシング公式
(https://www.nshard.co.jp/)
プラクスエア工学のHPキャプチャ画像
引用元:プラクスエア工学公式
(https://www.praxairsurfacetech.jp/)
多種多様な溶射技術と
対応分野の豊富さで圧倒的な
実績を誇る国内シェアNo.1企業 ※1
日製グループの表面改質メーカーとして
鉄鋼業向けロールの高機能化を実現
独自スペックの爆発溶射法により
航空機体部品への溶射に強み
分野
  • 半導体・FPD
  • 鋼鉄
  • 医療
  • エネルギー
  • 輸送機器
  • 産業機械
  • 和紙
  • 石油化学
  • 樹脂・フィルム
  • 建築物
  • 食品
  • 切削工具
分野
  • 鋼鉄
  • 産業機械
分野
  • 航空・宇宙
  • 化学・プラスチック
  • 発熱プラント
  • 電子・半導体
  • ガラス製造
  • 製紙・段ボール製造
  • 石油精製
  • 鉄・非鉄
  • 印刷・塗工
  • 繊維
取り扱う溶射技術
  • 粉末式フレーム溶射
  • 溶棒式フレーム溶射
  • 溶線式フレーム溶射
  • 高速フレーム溶射
  • アーク溶射
  • 減圧プラズマ溶射
  • 大気プラズマ溶射
  • サスペンションプラズマ溶射
取り扱う溶射技術
  • 高速ガス溶射
  • 大気プラズマ溶射
  • アーク溶射
取り扱う溶射技術
  • 爆発溶射
  • 新爆発溶射(Super D-Gun)
  • 高速ガス溶射(HVOF)
  • プラズマ溶射
※1参照元:デジタルリサーチ「2013年版溶射市場の現状と展望」(2021年12月調査時点)
※2021年12月現在、公開されている最も新しい統計資料(デジタルリサーチ「2013年版溶射市場の現状と展望」)から溶射業界の売上高シェアTOP3企業をピックアップ

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調査結果を見る