日本鋳造技術研究所は、鋳造に関する様々な研究・副資材の製造を行っている会社です。そして、その冶金的な知識を活用して、ブラスト・溶射を通じて表面処理を提供。また、常に作業現場・環境・設備・鋳造方法にあった商品の開発・提供を目指し、小ロット・多品種・短納期をモットーとしています。
素材の表面性質を高めるために行われる手法。溶射では、硬さや耐摩耗性・耐食性・耐熱性・断熱性がメインですが、更に非粘着性・潤滑性・離型性・耐酸化性・絶縁性の性質を新たに加えるため、テフロンコーティング・セラミックコーティング・ガラスコーティングを駆使。目的にあったコーティング(表面処理)が可能。
代表的なコーティングは下記となります。
ABC溶射、セラミック溶射、超硬溶射と様々なコーティングを組み合わせることによって、耐摩耗性に優れた非粘着コーティングが提供可能。
熱に強いセラミック溶射と耐熱性の高いセラミックコーティングを組み合わせることによって、耐熱性に優れた非粘着コーティングを提供。
シールやテープといった粘着物は引っ付かない方が良いが、それをローラー等で送りたいといった、グリップ力は必要だが物が引っ付き難くするコーティングを施工することも可能。
テフロンコーティングやセラミックコーティングといった潤滑性の高いコーティングを、対象物に対して接触面積を減らす様に工夫してコーティングすることにより、非粘着性と潤滑性を兼ね備えたコーティングの提供が可能。
・高速フレーム溶射(HVOF・HVAF)
・プラズマ溶射
・アーク溶射
・ガスフレーム溶射(溶線・溶棒・粉末)
・自溶性合金溶射
・食品関係
・自動車関係
・WCコート
・プラズマ溶射
・ASコート
・カーバイト粒子入り溶射
・CSコート・プラズマ溶射
・自溶性合金を溶射
・プラズマ溶射
・セラミック溶射
その他にもあります。